現代ドイツを代表する写真家トーマス・ルフ(1958- )の日本初の回顧展。巨大なカラー作品のパイオニアとして80年代末に注目されたルフは、自ら撮影したイメージだけでなく、インターネット上を流通するデジタル画像からコレクションしている古写真まで、あらゆる写真イメージを素材に、新たな写真表現の可能性を探究してきました。そのユニークな作品世界の全貌を紹介します。
主催者名
東京国立近代美術館、読売新聞社、ぴあ、WOWOW
日時
2016年08月30日 10:00 - 31日 17:00
場所
東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー〒102-8322 千代田区北の丸公園3-1