有名人に愛されるドイツ国内の5つのレストラン

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本日は世界のセレブリティたちが通う、ドイツ国内のレストランをご紹介！このレストランに出かければ、彼らの姿を見かけるチャンスがあるかも……？

レオナルド・ディカプリオが通う『Grill Royal』－ベルリン

アメリカン・スタイルのステーキが自慢の『Grill Royal』は、目下有名人たちが“常連”として訪れるレストラン。レオナルド・ディカプリオのほか、スカーレット・ヨハンソン、サミュエル・L・ジャクソン、カール・ラガーフェルド、トム・ハンクスなど、錚々たる名前が挙がる。

海産物は牡蠣やドイツで養殖されたキャビアなどで、肉はシャトーブリアン、神戸牛など、選りすぐりの素材が使用されている。
店のテラスはシュプレー川に面し、ワインリストの評判も非常に高い。ゆったりと贅沢気分に浸れるレストランだ。

住所：Friedrichstraße 105b, 10117 Berlin
Tel：+49 (0) 30 2887-9288
メールアドレス：office＠grillroyal.com
HP：http://www.grillroyal.com/

メルケル首相が通う『Chez Maurice』－ベルリン

フランス料理がお好みのメルケル首相お気に入りなのがここ。位置するのはベルリンの政府関連施設が集まるエリアではなく、ヒップなプレンツラウアー・ベルク。

メルケル首相は、ディナータイムにフランススタイルの血のソーセージ「Boudin Noir」（11€という庶民的な値段！）を楽しむことが多いそう。そして食後にはワインを飲みながらチーズを味わうのがお決まり。
悩み多き毎日で、彼女がホッとひと息つける場所だ。

住所：Bötzowstr. 39, 10407 Berlin
Tel：+49 (0) 30-425-0506
メールアドレス：chezmaurice＠gmx.de
HP：http://www.chez-maurice.com/

チャールズ皇太子が通う『Fischereihafen-Restaurant』－ハンブルク

チャールズ皇太子（カミラ夫人なしで！）、ショーン・コネリー、ゴルバチョフ元大統領、テノール歌手のプラシド・ドミンゴ、それに作曲家のレナード・バーンスタイン……。彼らのハンブルクでのお気に入りのレストランがここ。

店内の雰囲気は決して堅苦しくなく、値段も15€で済ませられるメニューから、一皿50€のメインディッシュと幅広く、さまざまな客層の舌を満足させている。

住所：Große Elbstraße 143, 22767 Hamburg
Tel：+49 (0) 40-381816
メールアドレス：info＠fischereihafenrestaurant.de
HP：http://www.fischereihafenrestaurant.de

ラルフ・シューマッハが通う『Schumachers』－ケルン・ベルクハイム

ミハエル・シューマッハの弟で、元F1レーサーでもあるラルフ・シューマッハがケルン近郊のベルクハイムにて経営する小体なレストラン。ここでは魚料理に力を入れたヨーロッパスタイルの料理が食べられる。

2017年からヴィッセル神戸でプレイしているドイツ人選手のルーカス・ポドルスキはここベルクハイム育ちで、このレストランにも訪れるという。自ら食事をするラルフ・シューマッハの姿もよく目撃されている。
また、約12km離れたケルペンには、子ども時代のミハエルとラルフが運転テクニックを磨いたシューマッハ家所有のレーンがあり、ゴーカートを楽しむことができる。