ドイツの地を初めて踏む時、これだけのことを知っておけば、とりあえずすんなりと現地に融合できる12のこと

1. 初対面の人とは微笑みながら握手をしよう。ドイツでは握手をしないのは失礼で、ドイツ人を不安にさせる。

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2. 乾杯の時には必ず相手の目を見よう。同時に”Prost!” や “Zum Wohl!”を付け加えるとなお良い。

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3. レストランに入ったら自分で席を探そう。客に「何名様ですか?」と聞いて席に案内してくれる店は少ない。

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4. ドイツの飲食店に無料のお水はない。「お水ください」と頼んでしまうと、有料のミネラルウォーターがくるので要注意だ。

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5. チップは少しでいい。多くても10パーセント程度。

6. 歩行者といえども、赤信号で道を渡ってはいけない。警察に見つかると高くつく。ドイツ人は交通ルールをきっちり守る。

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7. 決して自転車道に立ち入ったり歩いたりしないこと。そこは自転車が走るべき道で、自転車走者たちは歩行者がいることを全く想定していない。大変危険だ。

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8. 現金を常に十分持ち歩こう。どこでもクレジットカードで支払える訳ではない。

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9. いつも小銭を用意しておこう。交通機関の券売機などで、必ずお札が使えるとは限らない。紙幣対応型であっても、投入しても投入しても吐き出されることがしばしば。

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10. 天気の話をしないこと。ドイツ人はよっぽど良い天気か変わった天気じゃない限り天気について話さない。

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11. 食べ物の話題も控えること。ドイツ人は食べ物について話をすることはほとんどない。レストランでは必ず「美味しかったですか?」と聞かれるが、「はい」と答えるしかない。

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12. 食事の前には「グーテン・アペティート(Guten Appetit)」と言う。「おいしく召し上がれ」という意味で、一緒に食事をする人々に対してお互いに言い合うもの。一人の食事の時には言わない。

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