ご存知バイエルン・ミュンヘンの守護神マヌエル・ノイアーは3月27日に誕生日を迎えついに30代に突入した。失速する気配はない
1. 30歳になったからといって、現役を退く気はさらさらない
「気分もいいし体調もいい」「30歳という年齢は、僕にとって、ゴールキーパーをやめるかどうかを考える理由にはならない」と言い切る。
2.再びドイツ王者に
バイエルン・ミュンヘン(FC Bayern)は、ドイツのブンデスリーガ2015-2016年で再び優勝を決め、リーグ史上初の4連覇を達成した。シーズンを通して、バイエルン・ミュンヘンが17ゴールしか奪われなかったのは、ノイアーの鉄の守りのおかげ。
3.湖のほとりの新居完成間近
2015年春に着工した、テーガーン湖(Tegernsee)を見下ろす夢の豪邸が、いよいよこの夏完成予定だ。
テーガーン湖を一望の絶景を楽しむ大きなガラス窓に、12メートルの長さのプール付き。ドイツの富裕層が暮らす高級住宅地で大規模工事中だ。
この建築現場は、散策中の人々の人気の観光スポットとなっている。
Traumvilla von Deutschlands Nationaltorwart fast fertighttps://t.co/sj4pkdtHGP pic.twitter.com/Bqv3ZFriO7
— miim (@miimjp) May 17, 2016
4. バイエルン・ミュンヘンとの契約を2021までに延長
ノイアーは35歳までの5年間、バイエルン・ミュンヘンでプレーすることが決まっている。
5.ベルリンの「クーダム」にラグジュアリーマンションを購入
旧西ベルリンの中心地だったことで有名な高級住宅街クアフュルステンダム(Kurfürstendamm)、通称「クーダム(Kudamm)」に、300平米の広々としたマンションの1室を300万ユーロで購入した。現在の恋人ニナ・ワイス( Nina Weiss)が、ベルリンで学生生活を送っており、彼女との時間を過ごすためらしい。
オクトーバー・フェストに2015年10月のニナとノイアー
2015の秋、初めて彼女と一緒に公の場に登場した。
6. 子供のためのサッカー教室開催
保険会社アリアンツ(Allianz)の宣伝活動として、1万人の中から選ばれた30人の子供達を対象に、ミュンヘンで小さなサッカー教室が開かれた。
子供達からは様々な質問が飛び出し「学校で悪い成績をとったことがあるか」という質問には「フランス語単語は覚えられなかった」と答えていた。
7. 抜群のコントロールを披露
ノイアーはピンポイントのコントロールで有名だ。トレーニング中、30メートル離れた場所に立つ選手が手にしたボールネットに、見事にボールを投げ入れた。