あのノイシュヴァンシュタイン城が日本を「お・も・て・な・し」

2015年6月7日・8日にドイツ南部バイエルン州で開催された主要7ヵ国（G7）首脳会議。バイエルン州は特別な歓迎アトラクションで各国代表首脳を迎えました。世界的にも有名なノイシュヴァンシュタイン城に毎晩、G7加盟国の国旗をライトアップするというのです。なんと粋な歓迎ではないですか。

ノイシュヴァンシュタイン城が、日本人の大のお気に入り観光スポットだからでしょうか。スターターに選ばれたのは日の丸でした。どうですか。バイエルン王ルートヴィヒ2世が中世を憧れて建てたおとぎの城「ノイシュヴァンシュタイン城」と世界主要国の国旗。なかなか見れないコンビネーションです。どの国旗が一番よくお城に似合いますか。

バイエルン州は、PRチャンスをフルに活かそうと、G7参加国すべての言語でバイエルン州紹介ウェブサイトを公開しました。こちらが日本語版。

そしてプロモーションビデオも用意しました。